転勤族の妻が不妊治療のこととか色々書いてみることにします
はじめに
転勤族と結婚して2年。
いつかは…と思っていたら、ついに転勤の辞令が出たのが2019年3月。夫婦共働きで、正社員の私は慌てて上司に退職を申し出て、無事に辞められることになりました。そうして、約半月の引越し準備を経て、はじめての関東の地へ。
そもそも、私は関西生まれの関西育ちです。土曜日のお昼は吉本新喜劇を見ながらお昼ご飯を食べ、夕方からはサンテレビの阪神戦を見て六甲颪を歌うのが日常でした。
そんな私が関東に住むことになり、色々な言葉の違い、文化の違いを受け入れつつ、なんとなく馴染んでいく日々の生活は、実はとっても貴重な人生体験なのだろうなと思います。
そんなことを考えていると、いきなりの妊娠発覚!これは何かに残さなきゃ!と思うようになり、このブログを始めるに至りました。
自己紹介
名前:みんと
年齢:1985年生まれ
職業:パート主婦
医療専門職として、転職もありながらもずっと正社員で働いてきましたが、この転勤をきっかけにパート労働者になりました。
また、結婚してからずっと子供を望んでいたのですが、なかなか授かれず、結婚して一年後に不妊治療の専門クリニックを受診しました。甲状腺腫瘍を指摘されたり、子宮内膜ポリープの手術をしたり、2度の転院を経たりして…ようやく今、お腹には待望の赤ちゃんがいます。高度不妊治療、それも顕微授精で授かった子供です。
まだまだ妊娠初期のため、安心はできない時期なのですが、せっかくなので記録していこうと思います。
今後のブログのテーマ
- 転勤族の配偶者としての日々の記録
- 不妊治療についての備忘録
- はじめての妊娠生活の記録
とても個人的なブログテーマですが、もし誰かのお役に立てるのならば嬉しいです。